アラフォーがものを愛でる記録。

何事も愛が行き届く個数に絞りながら生きたいです。

クローゼットの最適化を目指して。

あのお美しい北川景子さんが実はミニマリストで、服は10着(※)しか持たないと知って、自分の断捨離熱もまた再燃しているところです。(※全部で10着、各アイテム10着など諸説あり。)

自分のクローゼットから不用品の手放しを進めるうちに、定石ですがやはり「必要以上に買わない」事が大切だとひしひし感じました。

過去の失敗から学んだ、今後は絶対に買わないぞ!というリストを書いておきます。

🔵繰り返したくない過去の無駄買い

(骨格ストレートで太め/パーソナルデザインは未診断ですが縄文顔)

⚪体型に合わないもの

 広がり過ぎるボトムス、狭すぎるVネック、首が詰まるネックライン、きついパンプス、膝より短いスカートやワンピース(よく履くシューズ類にも合わせづらい)、40〜50cmのネックレス(60〜80cmが合う)

⚪手入れが面倒なもの

 分厚く乾きづらいニット、スエード

⚪雰囲気が合わないもの

 ローゲージニット・リブなど厚手ニット、杢調、麻・リネンブレンド、パーソナルカラーが合わないもの、暗い色の靴(エンジニアブーツ以外)

⚪突然、欲しくなったもの

⚠️SNSでオススメを見掛けただけ

⚠️クラウドファンディングサイト

本当に気をつけたいのが、一番下の⚠️マーク2つ。

私が良く失敗したのが、TwitterInstagramなどのSNSで誰かがオススメしていた購入品をそのまま買うこと。

「これめっちゃ良かった!オススメ!」等と物の魅力を愛情を持ってアツく語っている消費者の言葉って、宣伝広告よりダイレクトに心に刺さってしまうんです…。

これはスタイリストさんやインフルエンサーさんの指南本で思考停止真似買いしていたのと同じ系譜だと思います。

そして、クラファンサイトの巧みな売り文句を見るとつい「ここでしか手に入らないかもしれない、新しげなもの」→「いいもの!手に入れたい!」と錯覚して、大正ロマンな羽織袴に見えるワンピースやら、蒸れないのに防水加工な靴など色々買ったんですよね…。

今後は、【既存アイテムを買い替えるきちんとした理由】がある場合のみ、入れ替え制で点数を増やさずやっていきたいです。