アラフォーがものを愛でる記録。

何事も愛が行き届く個数に絞りながら生きたいです。

白Tシャツ/黒デニムの日のジュエリーコーデ。

タイトルには「の日」と書いてはいますが、私は白無地Tシャツ・黒スキニーデニムを春夏秋の基本装備として過ごしています。仕事や私用の予定が入っている日はSOEJUを着ますが、そうでない日、つまり、幼稚園と息子たちの習い事の送迎しかしない日の制服として、4枚ずつ持っています。

Tシャツは無印良品かユナイテッドアスレのもの、デニムはSomethingのANNスキニーかUNIQLOのウルトラストレッチスキニーです。どシンプルで一番良く着るものこそ、こだわりのシルエットと生地のものを…という憧れの気持ちはあるにはあったのですが、カジュアルな装いはどんなに良いものを買っても寿命が短く、この歳で最優先すべきは清潔感という自分なりの結論から選んだものたちです。惜しみなく着倒しては買い直しています。

気候により、上にマウンテンパーカーやカーディガンを羽織ります。マウンテンパーカーはTHE NORTH FACEで機能別に5枚ほどあるのですが、そちらは長くなるのでまた別の記録に。

さて、こちらの思考停止ワンツーコーデに合わせる、最近気に入っているジュエリーコーデを記録します。

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まず、右腕にイエローゴールドのハワイアンバングルと、ティファニーハードウェアラップブレスレットを重ね付け。ハードウェアの鉄球は邪魔に感じて取ってしまったので南京錠チャームのみです。コマを一組詰めたら手首にしっかり寄り添ってくれるので、見た目より着け心地が良いです。左腕にはGoogleのスマートウォッチ。

そして、ノーブランドのプラチナ喜平チェーンをチャーム無しでTシャツの上に着けます。こちらのチェーンはあまりキラキラしないところが主張が無く合わせやすく、逆に気に入っています。喜平はずっと「古臭いデザイン」と思っていたのですが、40を過ぎたら何故か魅力が解るようになりました。

ピアスはカルティエのトリニティ(小)。これは本当に使いやすくてビックリしています、もっと早く買えば良かった。3つ目の穴にはノーブランドの0.5ctダイヤモンドスタッド。このクリスメラキャッチは10年くらい使っています、コスパが良過ぎる。

リングは左手薬指のみ、ティファニーのハーフエタニティの重ね付けです。2.5mmイエローゴールド(廃番)と3.5mmプラチナ(現行品の名称はティファニーフォーエバー)です。

気分により、右手にもリングを着けたりメレメレのイヤーカフを使ってみたり、ブレスレットをボーンカフにしたりしますが、上記がいま一番気に入っている組み合わせです。ここ10年以上、ピンクゴールドをメインに使ってきましたが、カルティエトリニティが加わってから地金ミックスの自由度が上がり、ぐっと変わりました。大きなパワーを持ったアイテムだなあと改めて思います。買って良かった。

ここまでお読みいただきありがとうございました。