上のイエローゴールド台が長男出産記念の幅2.5mm(廃盤品)、下のプラチナ台が次男の幅3.5mm、どちらもティファニーです。
初回は名古屋の路面店で購入しましたが、9年越しの二度目は地金価格の高騰・度重なる値上げ・自分の考え方も変化したりして、コメ兵で状態の良い中古品を買いました。新品価格のほぼ半額の計算です。
ダイヤモンドの虹色の光が大好きです。
つらい事があっても元気と自信を貰えるので、キラキラセラピーだと思っています。
写真が下手でうまく撮れませんでしたが…
ダイヤの輝きには種類があり、カットのテーブル径が小さめなら虹色の光、大きめなら白い光が多く出るとされているそうです。
ハリー・ウィンストンやティファニー等のアメリカンブランドやラザールダイヤモンドは華やかな虹色系、カルティエ等ヨーロッパのブランドは澄んだ白系の光を重視していると聞きました。
ティファニーのダイヤリングは、太陽光の下や照明によっては、虹色のキラキラを指に面で纏っているように見えます。コストパフォーマンスやブランドイメージも含めて自分の理想です。(ハリー・ウィンストンは敷居が高過ぎる…)
20代の頃、セレブレーションリングを人生の節目に買い足して重ねるのに憧れていました。
出典︰Tiffany&Co.
ミニマリズムに影響を受けた今では、たくさんの本数は今後の自分には不要だな、と考えが変わりましたが、また結婚30年記念くらいで買い替えの形で太いやつを買えたら良いなーと思っています。老婆のしわしわの手に映える、太くてギャンギャン光る一本を。